震災後

The multinational organization

カトマンドゥ入りしてから宿を探すが、ほとんどが閉まってた。スーパーやレストランも。
もちろん地震の影響。ただ、その時の自分は、地震の影響を把握できておらず、かなり軽く捉えていた。後から考えるとかなり恥ずかしい。

 

2日間は、ふつうにゲストハウスに泊まっていたけど、電気はともかく、水が全く使えないのに音をあげて3日目に日本領事館へ避難。
カトマンドゥ初日から、日本領事館に日本人旅行者はほぼ避難して、そこで寝泊りをしている、ということを聞いてたのに、3日目にしてやっと。

日本でこの地震はどういう風に取り上げられているのか、ずっとネットが使えてなかったから、分からなかった。けど、おそらく「国際」のコーナーとかで取り上げられてる程度かな、と思ってたが、、、バッチリ一面で取り上げられてたことを領事館で知る。
そんなことも知らずに、一応無事を実家にも連絡しとくか、程度に、領事館の電話を借りて実家に電話した。
はい、すごい心配されてた。本当に申し訳ありません。

その後、野良WiFiをなんとかつかんでネットにつなげると、いくつか心配いただいてるメッセージを確認。
皆々様、その節はご心配おかけして申し訳ございませんでした。

自分の危機管理力の無さにガッカリ。
なぜ、現状把握に領事館へ行く、という発想にならなかったのか。それを促すためのヒントはたくさんあったのに。
学びました。

 

その後は、しばらく領事館で寝泊りしてた。
シャワーはないけども、トイレが使えるし(しかもウォシュレット…)、ホースからの水で頭洗えるし、現地に住む日本人の方々が炊き出しに来てくださるし。
あまり不自由はなかった。というかご飯は、久しぶりに日本食を毎日食べれた。
本当に感謝。

その間、被災者のためのボランティア活動に参加したり、被害のひどい地域を訪れる機会があり、徐々に被災の実情を知っていき、自分の今回の地震への軽視っぷりにため息が出る。
そして、未だに楽観視してる自分がいることにガッカリする。どこか、他人事。

 

ちなみに、今回、英語の重要性をこんなとこでも再確認。今回の地震の被災へのボランティア活動、組織する人も参加する人も多国籍で、必然的に英語でのコミュニケーションが必須となる。
後々、ボランティア活動の報告会みたいなもので報告レポートと題したビデオを観るが、まず日本人皆無。東アジア人だけでいうと、韓国人を1人か2人確認した程度。
各々の旅行スタイル、国民性もあるとは思うが、この結果に英語も影響してるんじゃないかと感じてしまう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です