ミャンマーの洗礼

噛みタバコの作り方

ミントハウスで最後の夜は、タイスキ。
うまかったー。しばらくタイともお別れ。

 

国境の街、メーソートで1泊してから、ソンテオで国境まで行き、徒歩でミャンマー入り。
ミャンマー側の街ミャワディ。
まず驚いたのが、黒い肌の人が多い。おそらくインドからの移民。
そして、噛みタバコ。おそらくこれもインドからの伝わったのではないかと。これが臭いも見た目(吐く時に血を吐いてるみたいに見える)も、個人的に無理。

 

カルチャーショックを受けながら、ヤンゴン行きのバスのあるバスステーションを探すことに。

 

しかし、なかなかバスステーションが、見つからない。知らんおっさんにここがバスステーションや、言うて、あきらかにただの店先を示される。いや、大きいバスステーションやと思うんやけど、どこ?て聞いても、英語ほとんど通じず。で、値段は15000チャット(約1500円)。
相場が分からんし、でっかいバスがここ一旦止まるんかなと思って、待ってたら、yangonて書いたでかいバスが俺らの前をスルー。

 

え…ていうてると、声かけてきたおっさんら、なんか笑ってるし。そして、ミニバンがきた。これかい!!
こっそり近くの店の人に聞いたら、でかいバスの方は10000チャットらしい。しかももう今日の便は無いらしい。しかも、ヤンゴン行きは2日に1本らしいし。
ミニバンに頼るしかないやんけ。しかも乗客集めとか積荷収集で1時間待たされるし。

 

到着予定時間は、夜9時か10時くらい。バスならもっと早かったのに…

 

どんどん日は落ちていくにつれ、不安になる。Googlemapで常に現在位置を確認してたんだが、これ、ヤンゴンまでどうがんばっても11時くらいにしか着かんのちゃうか?

 

どんどん乗客は降りていき、とある家の前に止まって、乗客はおれ一人に。
しかもここがドライバー・トゥントゥンの家らしく、トゥントゥンは帰宅し、なぜかドライバーが女の人に変わって、どうしたんやろ思ってたら、少しだけ走って大きい道路のあるところで降ろされる。
まだやで!まだヤンゴンまで少し距離あるで!

 

その女ドライバー曰く、
ここで、ハイウェイバス捕まえて、ヤンゴン行け、
と。
早く家に帰りたそう。

 

え?

 

ひとまず冷静になり、言うことは言おうと思い、約束が違うから、ちゃんとヤンゴンまで連れてくか、ここからヤンゴンまでの差額を払ってよ、と言うが、英語がよくわからんらしく伝わらない。やはり、ハイウェイバスつかまえろ、と早く帰りたそう。

 

どうしよ、思てると、近くにいたタクの運ちゃんが英語話せたので通訳してもらうと…どうやらここもヤンゴンらしく、中心部行くならハイウェイバス乗ってけ、と。
そして、そのタクの運ちゃん曰く、
ここはヤンゴンのはずれで、ここに泊まるのは外国人には危険だから中心部にタクシーで行くことを勧める、と。
ハイウェイバスはつかまらない。それもそのはず、ここはただの路肩でバスは猛スピードで走ってる。

 

ここでハッとなる。

 

道中、トゥントゥンとの話の中で、おれがチャイティーヨーという場所に行きたいって話をしてたんだが…実はチャイティーヨーは、ヤンゴン中心部からより、彼の家の近くからの方がアクセスしやすいらしい。

 

まさか彼の思いやり?なんなの?そうやとしたら、すごいアレ!すごい余計なお世話!しかも本人帰宅してるし!しかももう日も変わってるし!

 

タクで中心部まで15000チャットほどらしい。ミャワディからここまでと同額。まぁ深夜料金と乗客がおれ1人ってことを考えると仕方ないのかなと思いながらも…心が静まらん。静まらないです。

 

でも、なす術がないからしゃあなしでタクに乗る。

 

そして、ヤンゴンの中心部ついたと思ったら、ゲストハウスとかホステルじゃなくて、ホテルばっか。最低料金35$から。
いや、ここヤンゴンの中心部でしょ?ゲストハウスとかあるっしょ?と聞いても、NO、と。
結局35$のホテルで、申し訳なく思いながらもフロントの人を起こしてチェックイン。

 

こうしてミャンマーでの初夜が更けていく。(この時点で午前2時過ぎ)

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