再出発の最初の国は…スペイン。
まずは、バルセロナに住む友人、ミケル宅へ。
あれやこれやでミケル宅に着いたのは、25時くらい。
なのに、オムレツとビールで出迎えていただいた。ムチャスグラシアスや。
バルセロナ滞在中、ミケルには、色々とカタルーニャ的なこととかバルセロナ的なことをご享受いただく。バルセロナータのくだりも興味深かったけど、うまく説明できる自信がないのでここでは割愛。
1人でブラブラしたり、ミケルやお母さんに色々案内してもらったり、誕生日のディナーに参加させていただいたり…泊めていただけるだけでありがたいのに、至れり尽くせり。2,3日だけ滞在しようと思ってたのが、あれやこれやで一週間以上お邪魔してる。どう感謝の気持ちを表せば良いのか分からないけど、ほんまグラシアス。
そういえば、最新のではないけど、映画が3€で見れる映画館には驚いた。もちろん日本語字幕はないけど、日本の映画が一つ上映してた。樹木希林さんと永瀬正敏さんがでてる「あん」てやつ。でも時間が合わず違う映画「サウルの息子」(テキトーに選んだ)を観たんやけど、音声英語やと思ってたら、残念ながらドイツ語とハンガリー語で、字幕はカタラーナ。なんとなく流れは理解できたけど、一番重要な点を理解しないまま観終えた。(帰宅後、ネットで確認して理解。)まぁ、いい思い出。前日にゲイっぽいペルー人に足のマッサージされたのも今となってはいい思い出。
バルセロナの総括としては、ガウディ建築すてき。旗での意見主張は興味深い。予想とかなり近かった若者達の生活ぶり。
ああ。。。まとまりのない文章。