西安は8年前に来たっきり。
あの時は気持ち的に余裕が無くて、早く帰りたいとばかり考えていた。でも今は落ち着いて街を歩ける。散歩がてら東の方の大通りまでサンダルを買いに行く。
人も街並みも食べ物も全てが新鮮。決してきれいとは言えない路上での生鮮品や衣類の販売、スクーターの三人乗り、中国語で飛び交う喧騒、大きな歴史的建築物と生々しい生活感にあふれた街並みのギャップ、、、、、飽きた。2時間くらいで飽きた。宿へ帰る。
でも、夜に韓国でホストしてくれたヴィッキーの友達レオンが西安観光に連れて行ってくれて、最後は西安ええな、と思えるようになってた。しかもレオン、食事代どころかバス代まで出させてくれない。全ゴチ。
おいおいおい。また年下に世話になってしまった。日本絶対きてや!と言っておいた。そんときは、アレするで。
出来る範囲で。
スモッグは、ほとんどなかったです。